データベースと連動した各種Webサイト構築。モバイル・携帯サイトも対応。3キャリアの公式サイト実績あり。

一人ではすべての技術をカバーしきれない時代。いろいろな分野のスペシャリストが
ノウハウを活かしてコラボレーション・チームとして業務を請け負います。

トップ >  ソフトウェア開発の仕事 >  ソフトウェア開発の保証期間とサポート
サブメニュー
ソフトウェア開発の仕事/どうして料金に差があるの?プロに任せた方がお得な理由。ソフトウェア開発費を少しでも安くする発注の仕方。

ソフトウェア開発やWebサイト構築を依頼した際、不具合などが発生した場合の保証期間はどうなっているの? どこまでは無償対応で、何をしてもらうと有償になるのかといった疑問にお答えします。 また同様に不具合ではないけど、運用など使い方がわからない場合にサポートはしてもらえるのかというとについても記載します。

ソフトウェア開発やWebサイト構築の保証期間

ソフトウェア開発やWebサイト構築の保証期間

注1.基本的な考え方としては開発期間の約2倍にあたる期間を保証期間とさせていただいております。
  但し、開発内容に年次処理などが含まれる場合には、保証期間外であってもその機能については動作保証します。
注2.開発期間が6ヶ月以上の場合は、ご相談により決めさせていただいております。

ソフトウェアにも安心の保証

上記保証期間については、すべてソフトウェア開発の業者が共通というわけではありません。 フェローシップで普段対応させていただいている保証に関する部分を図式化しただけですので勘違いの無い様にお願いします。 また保障内容や保証期間などは、ソフトウェア開発業者毎に異なりますので気になる方は直接ご確認することをおすすめします。

「保証」と似た内容に「サポート」というものもあります。 フェローシップでは、
・保証=バグなどによる不具合に対するもの
・サポート=不具合ではないが、操作や使用に関する問い合わせ
という分け方をして対応させていただいております。

保証の対象となるケース・保証の対象外となるケース

バグ・不具合

仕様漏れ

仕様変更・機能追加

改造による動作不良

環境設定

必要な機能で実装しているにもかかわらず正しく動作しないといった開発側の問題については無償で対応致します。 但し、納品から保証期間を越えてはじめて使ったなど特殊なケースでは有料とさせていただく場合があります。

打ち合わせおよび仕様書作成などの段階で話もでていないような場合には後から発覚した内容として通常は有料となります。 簡単に対応が出来る無いようであればサービスとして盛り込むこともありますが、基本的には別途ご相談となります。

仕様漏れとほぼ同等の扱いとなります。 仕様を変更するという作業は開発に大きな影響を与えることも少なくないため有償となります。対応タイミングも進行状況に応じてご相談となります。

納品後にお客様側(他社でも同様)の手によりソフトウェアに修正を行った場合です。 当然ですが、保証対象外となります。 改造の大小にかかわらず全体への影響度もあるため別途調査なども必要になることもあります。

Webサイト構築サーバ側の環境を設定したり、特別なソフトウェアをインストールしないと納品したソフトウェアが動作しないようなケース。 見積もりに含まれている作業であれば無償ですが、そうでない場合は追加費用をいただくことになります。

サポートについて

保証とは異なり、特に契約書などで明記はあまり行っておりませんが常識の範囲で対応はさせていただいております。 例えば、納品後「担当者が実際に使い始めたが、操作がわからないので教えて欲しい」とか 「動きに問題はないのだが仕様として確認したいことに対するお問い合せ」などは納品後すぐによくお問い合せいただきます。
電話やメールで思うようにサポートが出来ない場合は、必要に応じて打ち合わせ・パソコンの遠隔操作・業務の代行をさせていただくこともあります。

メールによるお問い合せ