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▽SEMとは
ステータス・イベント・マトリクス(Status Event Matrix)の省略形です。
日本語では「状態遷移表」と呼ばれます。
通信ソフトウェアやイベント駆動型ソフトウェアの仕様を定義するために利用すると有効で、
イベントに対するアクション(処理)の漏れが発生するのを防げるといった利点があります。
▽SEMの見方
前提として、SEMで仕様書を記載する場合は「状態モデル」となっている必要があります。
状態モデルということは、ソフトウェアの動きが常に「状態」で管理されており、
いくつかのイベントが発生する(受け付けることが出来る)状態にあるといえます。
またこれによりどのイベントが発生しても振る舞い(処理)が漏れなく定義されていなければなりません。
このような場合にSEMという技法は効果を発揮します。
ソフトウェア構造そのものが、SEMと対応するため同じBOX処理であれば同じ処理を呼び出すだけとなります。
これによりテストの効率化・ソフトウェアのコンパクト化も可能となります。
▽SEMの事例
▽注意事項
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